アメリカ｜企業調査・個人調査の実績

個人情報の収集は、アメリカでも昨今大変難しいものとなりました。しかし、アメリカで深くビジネスを行おうとする際に、特定の個人情報が求められるケースがあります。

個人のバックグラウンド、交友関係、資産、職歴などを調べることで明らかになる事もあり、雇った現地社員に前科があったという事例なども実際にあります。個人情報を事前に調べることでその後のビジネスをスムーズ出来る事も多く、調査しておくことを勧めております。

個人の交友関係はよく調査する案件のひとつです。婚歴、職歴、友人関係、家族関係、銀行の預金残高や口座の履歴などを確認する事で、当人の人物像が明確になります。

たとえば、アメリカでは現地人や現地の外国人が経歴を詐称して日系企業に入社を志すケースが多いです。過去に仕事上で何かトラブルを起こしていたとしても、日本の企業であれば過去は悟られないと思っているのです。

しかし、そういった考えの持ち主はよくトラブルを起こします。良質な現地スタッフを雇用することが、アメリカで発展していく為の秘訣です。疑惑の人物の個人バックグラウンドや交友関係を調査し、素性を明らかにしていきます。