アメリカ｜企業調査＝日本人社員、幹部・素行調査

アメリカ現地の日系駐在員が不正行為を行うトラブルが度々報告されます。現地の企業に日本人社員が少ない場合、不正行為は他のスタッフに気付かれ難い為です。

横領などの金銭トラブルがほとんどでしたが、近年はデータや領収書の改ざん、国内での反社会勢力との関連なども報告されるようになりました。トラストジャパンでは日本人社員・幹部の素行調査を常時行っております。

現地でも日本人の素行調査に対応可能な調査機関は少ないと思われます。現地支社を守るためにも、一度ご相談下さい。

アメリカで日本人の素行調査を行った場合、調査の様子は全て調査報告書にまとめ、依頼者さまに提出します。その際、必要に応じて画像や動画などを撮影し、報告書とセットで提出することも可能です。

例えばターゲットが顧客横流しの打ち合わせを行っていた場合、現場でその一部始終を撮影致します。これは、トラブルにおける確固たる証拠を掴むことができるとともに、その後裁判を行なったときも高い効果を発揮します。

アメリカへ派遣される日系駐在員は、昨今の日系企業の進出に比例し、今後も増える見込みです。疑惑スタッフの素行調査はお任せ下さい。